先日参加した漢方の勉強会の中で「九星気学」の話題が出てきた。
昭和42年生まれの六白金星の人は「今年は停滞の年で、何事も 上手くいかない傾向があり、また大病をする可能性がある」といわれた。
確かに、むし歯のために歯の神経を抜くという事があり、5月から胆石の痛みで何度となく七転八倒している有様。今の状況を「八方塞がり」ととらえず、「八風吹けども動ぜず」ととらえてみたらどうか。
そんな見方にさせてくれたのが、枡野俊明(ますの・しゅんみょう)著書の「心配事の9割は起こらない」のおかげ。これはラジオ番組「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」で紹介されていた本で、武田鉄矢流の面白い切り口で三枚におろしていたのですが、なんだか元気になるんですね〜。
「今できることに集中する」ということで、大病を小病程度で済むように体つくりを一から始めております。皆さんも、先ずは夏バテ、熱中症にならないように。なってしまったらなってしまったでお大事にしてくださいね。